Lシステインは、二日酔いに効く?
このほか、システインには二日酔いの原因物質の分解・代謝を促進し、二日酔いの症状を改善する効果もあります。Lシステインが肝臓中のアルコール分解酵素を活性化させるとともに、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドと結合して代謝と解毒を早めると言われています。
アセトアルデヒドってアルコールを摂取すると、体内でアルコールはアルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドに分解されます。さらにアセトアルデヒドは、アセトアルデヒド脱水素酵素により酢酸へと分解されて最終的には水と二酸化炭素に分解されることにより体外へと排出されます。
「酔っている」という状態は、大きく分けて
■アルコールに含まれるエチルアルコールが脳の機能を抑制する事によって引き起こされる酒酔い
■体内でのアルコール代謝の中間生成物であるアセトアルデヒドの作用によって引き起こされる酒酔い
の二種類があります。
2は、アセトアルデヒドが血中に蓄積されると心拍数の増加、嘔吐、皮膚の紅潮などの状態が引き起こされ、酔った状態となり、二日酔いの原因ともいわれています。
2009年7月 5日 12:52

